圧力鍋でトロウマな豚の角煮が1時間☆お箸で切れます!!
角煮っていうと手間暇かけて長時間じっくり煮て作るイメージですよね?食べるのは好きだけど、自宅で作るのは敬遠されがちな料理ではないでしょうか!
今日はそんな豚の角煮が1時間で完成できちゃうレシピを大公開しま〜す\(^O^)/
たった1時間で箸で切れるくらい柔らかく仕上がります!!
豚の角煮
- 豚バラブロックを6等分(5cm角)に切り、片栗粉をまぶす。
- フライパンに油を敷き、中火で全面に薄く焼き目が付くように転がしながら焼く。
- 圧力鍋に豚バラ肉とひたひたの水(分量外)、ねぎと生姜(皮付きのまま半分に切ったもの)を入れ、蓋をして強火にかける。
- 圧がかかったら弱火で20分加熱し、火を止めてそのまま放置。(下ゆで)
- れんこんは皮をむき、5mm幅の半月切りにして水に落とす。
- フライパンに油を敷き、水気を切ったれんこんを強火で焼き、両面焼き目を付ける。
- 4の圧が抜けたら蓋を開け、ぬるま湯で肉を洗う。
- 圧力鍋に分量の水、洗った豚バラ肉と生姜、酒、しょうゆ、さとうを入れ、蓋をして強火にかける。圧がかかったら弱火で10分加熱して火を止め、圧が抜けたら蓋を開ける。
- 8を6のフライパンに汁ごと入れ、強火で汁をかけながら5分煮る。
- チンゲン菜は軸を切って水で洗い、シリコンスチーマーでレンジで1分半加熱。
- お皿に盛り付けて、できあがり★
★今日のメニュー★
豚の角煮
白菜のみぞれ和え
みそ汁
角煮のポイント
肉の旨味を閉じ込める
お肉の旨味を閉じ込めるために表面を焼きます。この時に、片栗粉を付けることで肉汁が逃げるのを防ぐので、ジューシーな角煮に仕上がります☆
下ゆでをしっかり
柔らかい角煮を作ることで一番大事なのは下ゆでです!!下ゆでをすることで余分な油を取り除くことができ、お肉も柔らかくなります☆
肉に味を絡ませる
最後に圧力鍋からフライパンに移して、お肉に煮汁をかけながら強火で加熱することによって、煮汁が煮詰まってお肉によく絡み、一段とおいしくなります☆
作ってみて★
圧力鍋で作る豚の角煮はいかがでしたか?
今回は、れんこんとチンゲン菜を角煮に添えてみました!色合いもいいですね〜 ♪ れんこんは一度焼いてから煮ているので香ばしくて、甘辛いたれがよく絡んでとってもおいしかったですよ(o^^o)
片栗粉のおかげでお肉が全然パサパサしてなく、しっとりジューシーな角煮に仕上がりました(^^)
普通の鍋で作ると、お肉をやわらくするのに下ゆでで最低2時間は煮込み、完成までには3時間以上かかってしまいます。
それが、圧力鍋を使うと下ゆでは20分でOK!調理開始してから1時間後には完成しちゃうんです!!
1時間でできるなら手軽なイメージになりますよね!今晩のおかずに豚の角煮もアリですよ(*^o^*)b ママの得意料理になっちゃうかも☆
自宅で箸で切れちゃうほどやわらか〜いトロウマな豚の角煮が簡単に作れちゃうんです(^o^)/
たった1時間で!!!
ぜひぜひ圧力鍋で角煮に挑戦してみてくださいね〜☆